【BRAND FOCUS】guernika──Tシャツをキャンバスに変える、纏うアート

Image by: guernika
服そのものを「キャンバス」として扱うブランドが、guernika(ゲルニカ)だ。アーティストの乾真一郎が手がけ、無地のTシャツやバッグに直接ペイントを施すという、絵画とアパレルの境界を溶かす手法で知られる。
支持体としてのTシャツ
guernikaの発想はシンプルだ。無地のTシャツやバッグを、絵を描くための支持体(キャンバス)として捉える。工業製品としてのアパレルに、一点ずつ手作業のペイントを重ねることで、同じ型番でも二つと同じ表情の商品が存在しない状態を作り出す。代表作のペイントTシャツは、まさにこの思想がそのまま形になったアイテムだ。
キャラクターとの意外な親和性
もうひとつの特徴が、コジコジ、ガチャピン、ちびまる子ちゃんといった人気キャラクターとのコラボレーションだ。アート然とした佇まいのブランドが、あえて誰もが知るポップカルチャーのキャラクターと手を組む。この振れ幅の大きさが、guernikaを「シリアスすぎないアートブランド」たらしめている。
価格帯はTシャツで9,900円〜19,800円程度、バッグ類ではキューブバッグ(ミニ)が41,800円。アート作品としての価値を考えれば、決して高くはない入り口だ。
公式オンラインストア(guernika.jp)で全ラインナップを確認できる。1点物の温度を、日常着として持ち帰れるブランドだ。
出典・参考
※掲載内容は公開時点の情報です。価格・発売日・在庫等の最新情報は、出典元および各ブランドの公式発表をご確認ください。


